【アーカイブ配信】水リスク評価の“その先”へ Aqueduct・Water Risk Filterを活用した実践的な水リスク管理の進め方
水リスク評価ツールとして知られるAqueductとWater Risk Filterは位置情報を入力するだけで世界中の水リスクが5段階で評価される便利なツールです。一方で、「ツールが示す結果の意味がわからない」「評価結果から具体的な対策につなげられない」という声も多く聞かれます。
そこで本セミナーでは、単なるツールの使い方解説にとどまらず、ツールの結果を理解したうえで、その先の「拠点単位での水リスク管理と対策」を具体的に進めるための道筋を明らかにしました。
具体的には、ツールの評価方法や使用データをもとに結果の意味を正しく理解し、その後、より詳細なリスク評価を行うための「拠点へのアンケート」や「流域調査」の方法を具体的な事例を交えて解説しています。さらに、水資源管理の国際的なフレームワークであるAWSの活用方法もご紹介しました。
ぜひ、アーカイブ配信をご視聴ください。
こんな方におすすめです
- AqueductまたはWater Risk Filterでの水リスク評価を検討している。
- 水リスクを評価しているが、その結果を活用できていない。
- 水リスク評価をもとに水リスク管理を検討しているが社内からの理解が得られない。
開催概要
- 開催日時:2025年10月28日(火)に開催したセミナーのアーカイブ配信
- 主催 :八千代エンジニヤリング株式会社
- 参加費 :無料
注意事項
- ※個別面談は随時受け付けておりますので、ぜひお気軽にお申し込みください。
- ※同業者の方および個人のお申し込みはご遠慮いただいております。ご了承ください。
セミナーに関するお問い合わせ
八千代エンジニヤリング(株)サステナビリティNavi
03-5822-6800| sustainability-navi@yachiyo-eng.co.jp