【CDP2024回答入門】質問書回答の基本と変更点を解説!(目安 CDP回答でC~D評価の企業様)
WMO(世界気象機関)は、2023年の世界平均気温が観測史上最も高かったと発表しました。1.5℃目標の達成や持続可能な未来の実現に向けて、企業行動と環境情報の開示がますます重要となっています。そういった状況で、環境情報の開示方法としてグローバルスタンダードになっているのがCDPへの回答です。実際に2023年には世界中で約23,000社(内日本企業約2,000社含む)がCDPによる環境情報の開示を行っており、前年度から約24%増加しています。
このセミナーでは、CDPに回答するための基本的な考え方や、2024年の回答において注目すべき変更点やポイントについて解説します。CDPの質問書は、社会動向や回答の利便性を踏まえ毎年更新されます。回答の準備を適切に進めるうえで、質問書の内容を事前に把握することが重要です。2024年からは、これまで別々に作成されていた水セキュリティ、気候変動、フォレストの3つの区分が1つに統合されるという変更がありました。このほか、押さえておくべき変更点など、私たちの経験をもとに分かりやすく解説します。
こんな方におすすめです
- CDP気候変動・水セキュリティに初めて回答する
- ステークホルダーからCDP水セキュリティ・気候変動2024への回答を要求されている
- CDP気候変動・水セキュリティの2023と2024の違いを把握したい
開催概要
- 開催日時:2024年5月23日 (木) 11:00~11:55
- 開催方法:オンライン(Zoom)
- 主催 :八千代エンジニヤリング株式会社
- 参加費 :無料
タイムテーブル
11:00 ~ 11:05 主催者挨拶|八千代エンジニヤリング株式会社 本田 雄暉
11:05 ~ 11:45 「CDP気候変動・水セキュリティ2024」回答の基本と変更点を解説します!|八千代エンジニヤリング株式会社 堅田 恭輔 小西 拓海
11:45 ~ 11:55 質疑応答
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セミナーに関するお問い合わせ
八千代エンジニヤリング(株) サステナビリティNavi
03-5822-6800 | sustainability-navi@yachiyo-eng.co.jp