気温上昇の影響が顕在化していく中で水資源の枯渇、洪水の多発、海洋生態系の変化、森林や生態系の破壊など、
企業とより関係性が深い自然資本へのアクションが求められるようになります。
企業や団体の環境課題へのアクションは様々なシーンで加速していますが、
グリーンウォッシュとも取れる取り組みも多くみられます。
私たちは、自身の強みである自然科学の技術力を活かし、企業の環境課題にファクトを示すことで、
持続可能な社会に寄与することを目指してまいります。
-
気候変動
近年、気温上昇や異常気象など、気候変動による地球環境の変化が問題になっています。これらの地球環境の変化は、企業の事業活動にも大きな影響をもた...
詳細はこちら -
水リスク
世界各地では、気候変動や社会情勢の変化に伴い、大小さまざまな水リスクが顕在化し始めています。 持続的な事業活動のためには、地域によって異なる...
詳細はこちら -
生物多様性
あらゆる企業活動は、サプライチェーンを通じて、豊かな生物多様性の恩恵を受けながら成り立つ一方で、環境に何らかの負荷を与えています。企業経営は...
詳細はこちら -
資源循環
プラスチック問題やサーキュラーエコノミーを巡り、社会は以下のように急速に変容しています。 当社独自の川ごみモニタリングシステムの活用など、当...
詳細はこちら
支援実績
事例紹介
イニシアチブへの参加
-
CDPスコアリングパートナー・CDPウォーターコンサルティングパートナー
弊社は、CDP水セキュリティのスコアリングパートナーです。また、日本で初めてCDPウォーターコンサルティングパートナーに認定されました。
詳細はこちら
-
30by30
弊社は、2030年までに陸と海の30%以上を保全することを目指す「30by30目標」の達成に向けた自治体・企業等の活動を支援するため、「生物多様性のための30by30アライアンス」に参画しています。
詳細はこちら
-
AWS
サステナビリティNaviのメンバーが、企業の流域における責任ある水資源管理の国際認証である「AWS(Alliance for Water Stewardship)」のProfessional Specialistを取得しました。
詳細はこちら
-
SBTNコーポレート
エンゲージメントプログラム弊社は、SBTs for Natureの開発に貢献するため、Science Based Targets Networkが実施するSBTNコーポレートエンゲージメントプログラムに参加しています。
詳細はこちら
-
TNFDフォーラム
弊社は、自然関連財務情報開示タスクフォース(Taskforce on Nature-related Financial Disclosures : TNFD)の取り組みに賛同し、自然関連リスクと機会の管理・情報開示フレームワークの構築に貢献するためTNFDフォーラムに参画しています。
詳細はこちら
インサイト
サステナビリティに関する最新情報や
私たちサステナビリティNaviの思いなど
役立つ付加価値のある情報を提供しています。
-
NEW
2024.04.26流域とは?水リスクを考える基礎知識を解説!
はじめに 近年、気候変動の影響により、渇水や水不足、それに伴う断水や水の価格の上昇、洪水などの水害といったさま...
詳細はこちら
-
2024.03.22【2024年に回答される方必見】CDPスコアアップに必要な取り組みとは
はじめに 2024年2月15日にリリースしたインサイトで確認したように、CDPの質問内容は機関投資家などの要...
詳細はこちら
-
気候変動
2024.02.15初めてCDP質問書を回答する方必見! CDPの概要とCDP質問書の内容について
各国の具体的な温室効果ガスの削減目標が示された1997年京都議定書から26年が経過した現在、世界の環境リスク...
詳細はこちら
お知らせ
お問い合わせ
ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
専門スタッフが不明点についてご説明いたします。