気候変動により高まる洪水リスクに企業はどのように対応するべきか
地球温暖化や気候変動の影響により日本は降雨量が増大すると予測されており、すでに多くの地域で深刻な洪水被害をもたらしています。
しかし、企業の洪水に対する対応は必ずしも十分とは言えない状況です。
高まる洪水リスクに対して「どのようなアプローチを行えばいいかわからない」、TCFD(Task Force on Climate-related Financial Disclosures)やCDPなどの国際的なイニシアチブで問われている「将来的な洪水リスク・想定被災額の算定方法がわからない」といった疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。
本セミナーでは、気候変動により増加する洪水リスクに対する企業のリスクマネジメントについて解説した後、TCFD提言における物理リスク評価の手引き(2023.3国土交通省発行)に基づいた 洪水リスク評価と想定被災額の算定方法について解説します。
こんな方におすすめです
- 洪水リスクのマネジメントの手順を知りたい
- 海外拠点の洪水リスク(浸水リスク・被害額)を把握する方法を知りたい
- TCFD提言に対応するための洪水リスク評価方法・開示について知りたい
開催概要
- 開催日時:2024年9月26日(木)11:00 ~ 11:50
- 開催方法:オンライン(Zoom)
- 主催 :八千代エンジニヤリング株式会社
- 参加費 :無料
タイムテーブル
11:00~11:05
主催者挨拶
八千代エンジニヤリング株式会社 川嶋里沙
11:05~11:40
「気候変動により高まる水害リスクに企業はどのように対応するべきか」
八千代エンジニヤリング株式会社 サステナビリティサービス部コンサルタント 堅田恭輔
11:40~11:50
質疑応答
お申し込み
※個別面談は随時受け付けておりますので、ぜひお気軽にお申し込みください
※同業者の方のお申し込みはご遠慮ください。
セミナーに関するお問い合わせ
八千代エンジニヤリング(株) サステナビリティNavi
03-5822-6800 | sustainability-navi@yachiyo-eng.co.jp