目指せ Aスコア!
CDP2024の回答状況から見えた
企業の課題と解決に向けた今後の取り組みを紹介
(フォレスト・水セキュリティ・プラスチック)

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セミナー内容

目指せ Aスコア! CDP2024の回答状況から見えた企業の課題と解決に向けた今後の取り組みを紹介(フォレスト・水セキュリティ・プラスチック)

近年、法規制の動向やステークホルダーの要望を通じて、グローバルにおけるサステナビリティ対応の重要性が増しています。企業が求められる対応として、外部への情報開示もその1つです。

環境分野の外部評価機関であるCDPでは、企業の水セキュリティ、気候変動、森林をはじめとする環境課題への取り組み状況を収集・評価し、回答に応じて企業を格付けしています。高いスコアを獲得した企業は、環境マネジメントでベストプラクティスとなる取り組みを行っているものと評価され、環境問題に対する取り組みのグローバルリーダーとみなされます。

しかし、企業の取り組み促進に向けて、ベストプラクティスとみなされる水準は年々上昇しています。そのため、投資家や顧客から高い評価を得るためには、新たな取り組みを行うか、今以上に取り組みのレベルを向上させる必要があります。

そこで本セミナーでは、事業活動による環境負荷を把握、低減し、CDPで高い評価を獲得したい企業様向けに、CDPフォレスト・水セキュリティ・プラスチックの回答状況から把握した企業の課題を紹介するとともに、課題解決に向けた取り組みについて解説しました。

配信手段:Zoom
開催日時:2024年10月17日
登壇者:八千代エンジニヤリング株式会社 小西拓海

RECOMMENDATION

こんな方におすすめ

  • CDP2024のポイントを振り返りたい
  • CDPのスコアを向上させたい
  • 環境課題の解決に向けて、ベストプラクティスとみなされる取り組みを把握したい

登壇者

八千代エンジニヤリングのサステナビリティ・コンサルタント小西拓海

八千代エンジニヤリング株式会社 事業開発本部 サステナビリティサービス部
小西 拓海

入社後、国土交通省など官公庁向けに災害リスク調査や地下水資源評価などに従事。現在は、水リスク評価やTNFDなど企業のサステナビリティコンサルティングに従事。

保有資格:技術士(応用理学)、地質調査技師、AWS professional Credentialing Specialist

Q&A

セミナー開催中のご質問と回答

Q1.

SBTNでの目標設定が紹介されていましたが、SBTNツールを使うと国内は渇水リスクが高いと評価され、節水が必ず必要になると聞いたことがあります。こちらのツール上の課題が残っているかどうかも目標設定にSBTNを採用するか判断ポイントになるのですが、現状どのようになっているのかご存じのことがあればご教示頂けないでしょうか。

A.

使用するグローバルツールにも依りますが、SBTNが推奨しているグローバルツールでは、日本国内で必ず節水が必要になるとは評価されておりません。ただし、他の国に目を向けると、地域によっては非常に多くの節水が必要と評価される地域もあります。グローバルツールは評価範囲が粗いこともあり、地域の実態を必ずしも正しく反映していない可能性もあることに留意が必要です。

Q2.

独自の浸水解析ソフトは、世界中どこでも解析できるのですか? また、将来予測は何年を想定したものですか?

A.

水害リスクの評価では、河川氾濫モデルCaMa-Floodを使用します。CaMa-Floodでは世界中どこでも解析をすることが可能です。将来予測としては、i)気温上昇幅、ii)発生確率を指定して解析を行います。例えば、RCP2.6シナリオを採用する場合は、気温上昇幅2.0℃の条件で解析を行います。

Q3.

CDP初回回答企業です。フォレスト、ウォーターについてスコア非公開の申請を検討していますが、非公開にした場合、どのような影響(レピュテーション等)がどの程度考えられ得るでしょうか。

A.

各環境問題について、回答初年度の場合のみ“スコア非公開”を選択することができますが、次年度以降スコアは原則公開される決まりになっています。スコア非公開の申請をした場合、CDPの回答結果検索画面上で“スコア非公開”と表示されますが、現時点でレピュテーション等の実質的な影響が出るような状況までは確認されておりません。なお、“スコア非公開”にする場合は回答締切から1ヵ月以内に申請する必要がありますので、ご注意ください。

Q4.

プラスチックが採点対象になった場合、水セキュリティのスコアに影響しますか?

A.

現在の採点方式であれば、プラスチックが採点対象になった場合でも、水セキュリティのスコアには影響ありません。

Q5.

水のシナリオ分析の説明で、御社の浸水解析ソフトでは水害リスクが評価可能と説明がありましたが、対象となるリスクの具体範囲を教えてください。

A.

当社では、河川氾濫モデルCaMa-Floodを使用し、“河川による水害リスク”を評価しております。

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