【BSIグループジャパン株式会社共同セミナー】企業における水利用の最適化に向けた管理を進めるために~水効率管理システム規格(ISO46001)の紹介~
地球温暖化や気候変動の影響により、今後降雨パターンは変化すると予測されており、降水量の減少や降雨のばらつきに伴う渇水の影響で水不足のリスクが増加すると予想されています。しかし、企業の多くは、水不足への対応が必ずしも十分ではない状況です。
CDPなどの国際的なイニシアチブでは、水に関する現状(取水量などの情報や水リスク)を評価したうえで、企業も水利用の最適化に向けた管理(水効率管理)を進め、地域の水資源を考慮した目標や戦略を策定し、適切に水資源を管理することが求められています。
本セミナーでは、英国発の審査機関であるBSIグループジャパン株式会社をお招きして、国際規格であるISOやCDPの内容に基づいて解説します。
こんな方におすすめです
- どの程度まで節水や水の再利用を進めれば良いか分からない
- ISOに沿って水効率管理を実施するメリットを知りたい
- 水効率管理の世界的な潮流を知りたい
開催概要
- 開催日時:2024年10月31日(木) 11:00 ~ 11:55
- 開催方法:オンライン(Zoom)
- 主催 :八千代エンジニヤリング株式会社
- 参加費 :無料
タイムテーブル
11:00~11:05
主催者挨拶
八千代エンジニヤリング株式会社 竹内 博輝
11:05~11:25
「企業が求められる水利用の最適化に向けた管理(水効率管理)について」
八千代エンジニヤリング株式会社 霜山 竣
11:25~11:45
「ISO 46001-今から備えるべき理由-」
BSI グループジャパン株式会社 武田 俊二 様
11:45~11:55
質疑応答
お申し込み
※個別面談は随時受け付けておりますので、ぜひお気軽にお申し込みください
※同業者の方のお申し込みはご遠慮ください。
セミナーに関するお問い合わせ
八千代エンジニヤリング(株)サステナビリティNavi
03-5822-6800| sustainability-navi@yachiyo-eng.co.jp