<再配信>水資源管理の最前線!“流域”を意識したウォータースチュワードシップを紹介!

2025年8月21日 (木)に、オンラインセミナー「水資源管理の最前線!“流域”を意識したウォータースチュワードシップを紹介」の再配信を行いました。

開催概要

  • テーマ :<再配信>水資源管理の最前線!“流域”を意識したウォータースチュワードシップを紹介!
  • 開催日時:2025年8月21日(木) 11:00 ~ 11:55
  • 開催方法:オンライン(Zoom)
  • 主催  :八千代エンジニヤリング株式会社
  • 参加費 :無料
  • 参加人数:108名

水資源の持続的な管理は、水資源を利用して操業している企業の水リスクを低減し、安定した事業運営を支える鍵となります。水資源は“流域”という自然の境界内における共有財産であることから、流域全体の視点から水資源を管理することが今後ますます重要になります。そのために、企業単独ではなく、同じ流域に分布するステークホルダーと連携し、共に水資源を持続的に活用することが求められています。

本セミナーでは、「流域における水資源管理の考え方」を示す国際的な枠組みであるAWS(Alliance for Water Stewardship)について解説し、流域を念頭においた水資源管理を行う際の方法論や特徴についてご紹介しました。AWSは、企業が持続可能な水資源管理を実現するためにTNFDやSBTs for Natureとの整合性も図っており、世界中で重要性が認識されています。

また、企業が持続可能な水資源管理を実現するための具体的なステップについても触れさせていただきました。

上記以外のセミナーを開催していますので
ぜひお気軽にご参加ください。

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