【アーカイブ配信】水資源管理の最前線!“流域”を意識したウォータースチュワードシップを紹介!
水資源の持続的な管理は、水資源を利用して操業している企業の水リスクを低減し、安定した事業運営を支える鍵となります。水資源は“流域”という自然の境界内における共有財産であることから、流域全体の視点から水資源を管理することが今後ますます重要になります。そのために、企業単独ではなく、同じ流域に分布するステークホルダーと連携し、共に水資源を持続的に活用することが求められています。
本セミナーでは、「流域における水資源管理の考え方」を示す国際的な枠組みであるAWS(Alliance for Water Stewardship)について解説し、流域を念頭においた水資源管理を行う際の方法論や特徴についてご紹介しました。AWSは、企業が持続可能な水資源管理を実現するためにTNFDやSBTs for Natureとの整合性も図っており、世界中で重要性が認識されています。
また、企業が持続可能な水資源管理を実現するための具体的なステップについても触れさせていただきました。
ぜひ、アーカイブ配信をご視聴ください。
こんな方におすすめです
- 地域と協働した水資源管理に取り組みたい方
- 水に関する取り組みをどう進めるべきか悩んでいる方
- AWS を取得し、グローバル基準での水管理を行いたい方
開催概要
- 開催日時:2025年4月17日 (木)に開催したセミナーのアーカイブ配信
- 主催 :八千代エンジニヤリング株式会社
- 参加費 :無料
注意事項
- ※個別面談は随時受け付けておりますので、ぜひお気軽にお申し込みください。
- ※同業者の方および個人のお申し込みはご遠慮いただいております。ご了承ください。
セミナーに関するお問い合わせ
八千代エンジニヤリング(株)サステナビリティNavi
03-5822-6800| sustainability-navi@yachiyo-eng.co.jp