CDP2024 Aリスト企業のベストプラクティスから解説! CDPを通した情報開示の重要性と評価結果の活用法
CDP2025の提出期限が9月17日となっています。企業の積極的な取り組みを促すため、CDP質問書は毎年改定されており、その回答に大きな負担を感じる企業も多いのではないでしょうか。CDPへの回答の意義を改めて考える声も聞かれますが、CDPはサステナビリティ経営を評価する信頼性の高い機関として認知されています。株式指数やローン組成の際の評価指標にも組み込まれており、今や無視できない存在です。
そこで本セミナーでは、CDPへの回答の意義を再確認し、CDP2024 Aリスト企業のベストプラクティスを参照しながら回答内容や評価結果の活用法を解説します。
CDPはTCFDやSBT、TNFDやネイチャーSBTsと相互運用性があり、CDPに回答することで気候変動やネイチャー分野の現状と課題を把握できます。CDPでは、環境課題を経営課題と接続し経営層が責任を持って取り組むことが求められています。CDP質問書のモジュール4(ガバナンス)、モジュール13(サインオフ)では経営層のコミットメントが問われています。CDPはサステナビリティ経営の健康診断です。そこで浮き彫りとなった環境課題への取り組みを経営戦略に組み込み実行することで、結果としてCDPのスコアが向上します。
では、どのようにCDPを活用すればいいのか?本セミナーではそのプロセスを解説し、合わせて環境課題解決とCDPスコアアップにつながるサービスメニューに関するセミナーをご案内します。
こんな方におすすめです
- 毎年CDPに回答しているが、そのメリットを見出せていない
- 毎年CDPに回答しているが、その結果を活用できていない
- 環境課題への取り組みが必要なのは認識しているが、経営層の理解をどう得ればいいかわからない
開催概要
- 開催日時:2025年9月30日(火)11:00 ~ 11:55
- 開催方法:オンライン(Zoom)
- 主催 :八千代エンジニヤリング株式会社
- 参加費 :無料
タイムテーブル
11:00~11:05
主催者挨拶
八千代エンジニヤリング株式会社 谷口みなみ
11:05~11:45
「CDP2024 Aリスト企業のベストプラクティスから解説!CDPを通した情報開示の重要性と評価結果の活用法」
八千代エンジニヤリング株式会社 杉本智志・小西拓海
11:45~11:55
質疑応答
注意事項
- 個別面談は随時受け付けておりますので、ぜひお気軽にお申し込みください。
- 同業者の方および個人のお申し込みはご遠慮いただいております。ご了承ください。
セミナーに関するお問い合わせ
【セミナーに関するお問い合せ】
八千代エンジニヤリング(株)サステナビリティNavi
03-5822-6800| sustainability-navi@yachiyo-eng.co.jp