知っているようで実は知らない「水・自然資本の話」。
インフォグラフィックスによるムービーで分かりやすく紹介します。
「水・自然資本」への理解や環境学習などにご活用ください。
01 | 水循環 |
地球にはたくさん水があるように見えて、実は使える水は全体のわずか0.01%しかありません。水循環と限られた水資源の大切さを学べる動画を作成しました。
02 | 地下水 |
地下水は私たちが普段目にする地表の水と比べて非常にゆっくり流れています。そのため枯渇した地下水を回復するのも、汚染された地下水をきれいにするのにも多大な時間と労力がかかります。
03 | 見えない水のおはなし |
普段の食事や身の回りの物にも、実は多くの水が使われています。この水を、仮想水(バーチャルウォーター)と呼んでいます。普段どれだけの見えない水を使っているか、考えるきっかけになる動画を作りました。
04 | 自然からの贈り物「未来へつなぐ」 |
地下水は私たちが普段目にする地表の水と比べて非常にゆっくり流れています。そのため枯渇した地下水を回復するのも、汚染された地下水をきれいにするのにも多大な時間と労力がかかります。
水は地域で量や質、利用状況などが異なることから、普遍的な管理基準を設けることが極めて困難です。
持続的な水資源を維持するために、流域という観点を意識した水資源管理を行うことが重要です。
そのためには、自社拠点内だけではなく流域内の関連するステークホルダーが協力し合う必要があります。

"流域"という水資源管理の枠組み |
降った雨が地表や地中を流れ、河川や地下水として集まったものが水資源になります。 水が集まる範囲を“流域”といい、地域の水資源量や水質などに関する課題や特徴はこの“流域”ごとに変わります。

流域内のステークホルダーとの連携がカギ |
流域内の水は工業、農業、飲料水などの形で一つにつながっています。 ステークホルダーによって水との関わり方は異なります。 流域という観点の水資源管理を行ううえで様々な立場のステークホルダーとコミュニケーションを取り、連携することが重要です。

地下水起源調査 |
水資源は地下水と河川や湖などの地表水に分けられます。地表水の流れは目に見えますが、地下水は地下をゆっくりと流れてきます。 地下の情報を踏まえ拠点が使用している地下水がどこから流れてくるか、どこへ流れるかを特定する作業は、拠点の地下水資源管理や汚染の影響を検討する上で欠かせない情報です。

拠点内の水資源管理(ISO46001) |
流域内の水資源管理と同時に拠点内の1事業者として水利用の効率化を図ることも重要です。 ISO46001を取り入れることで水の利用量を評価・説明できるよう体系的な水管理を実現します。 弊社では拠点の状況に合わせた水効率マネジメントシステム(ISO46001)を提供します。

流域水資源管理の国際基準(AWSスタンダード) |
AWS(ALLIANCE FOR WATER STEWARDSHIP)は、持続的な水管理を行うための国際認証です。 ウォータスチュワードシップに向けて流域内のステークホルダーとのコミュニケーションから流域管理計画の策定、情報開示などの方法論が定められています。

流域全体での水リスク低減に向けて |
流域の現状を把握することが流域全体の水リスク低減に向けた活動の第一歩です。 地域行政や地域住民とのコミュニケーションを通して流域の情報収集を進めることで、様々なステークホルダーとの情報共有の土台が形成されます。このような取り組みは、ステークホルダーとの連携による水資源の持続的な管理や流域トラブル発生時の適切な対応によるリスクの低減につながります。
水資源量は、その地域の降水量や地形・地質、土地利用などの影響を受けるため、
どこでも均一な量があるわけではありません。
地域の水資源の特徴は、下記のようなデータを複合的に見ていくことで、把握することがきます。

水の年間蒸発発散量 |
日本の自然環境を踏まえ、蒸発量と蒸散量を可視化しました。

雨の年間表面流出量 |
降った雨や雪が地表を流れていく量を示しています。

年間地下水涵養量 |
降った雨や雪が地中にしみ込み地下水となる量を表しています。
地下水は、地形や地質等の条件によって三次元的に流れるため、地域により特徴が異なります。 この流れを現地で詳細に把握しようとすると、労力や時間がかかってしまいます。 当社では、仮想空間上に現実を模したモデルを作成し、水リスクラボが保有する解析技術により、水の流れを可視化することが可能です。
こちらの動画は、黒部川扇状地の地下水の流れを示しています。 水の流れを把握できると、 例えば、自社で使用する水の起源を把握したり、地下水汚染が発生した場合の下流地域の影響を予測可能となるなど、 事業所が水資源から受ける/水資源へ与える影響を、より詳細に把握することが可能となります。
※掲載動画の地下水流動は、現実とは異なる場合がございますので、ご留意ください。
表示の地形図は以下を用いて水リスクラボで作成。
・日本海洋データセンター 500mメッシュ水深データ
・基盤地図情報10m、5mメッシュ標高データ
・国土地理院 地理院タイル単色地図